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2017.09.13

関節リウマチとエコー

関節リウマチは、多数の関節が腫れて痛み、年数が経つと関節の骨の破壊をきたすようになります。現在では、発症の初期に診断をつけ、骨が壊れる前にリウマチを薬で抑えるという考えが主流です。初期のリウマチでは、血液検査異常のほかは、関節の腫れ、場合によっては腫れが少なく痛みだけという場合もあります。リウマチによる関節の腫れを早期に見つける方法としては、MRI検査がありますが、検査の時間と費用がかかります。
エコー検査は近年、簡易で有効な方法として広まってきています。検査では、レントゲンでは判断しにくい滑膜という関節の袋の腫れを映し出せるとともに、パワードップラーという方法で、滑膜の血液の流れの増加を見つけることができます。

手関節のエコー像  関節滑膜の血流増加と腱鞘の水腫

 

 

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