手の痛みの原因として考えられるのは、腱鞘炎や手根管症候群、変形性手指関節症、頚椎症性神経根症、関節リウマチなどがあります。しびれの有無により、疾患が異なります。
肩が痛くなる疾患として、肩関節周囲炎（四十肩・五十肩）、石灰沈着性腱板炎、腱板損傷などがあります。これらの疾患により、肩の関節の動きが悪くなってしまうことがあります。
腰痛の原因となるものには、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変性すべり症などの疾患があります。
膝の痛みの原因となる疾患には、変形性膝関節症や半月板損傷があります。関節リウマチでも膝の痛みが起こります。
当院では、理学療法士、作業療法士や柔道整復師が運動療法を行い、電気・温熱・牽引等様々な医療機器を用いる物理療法は、トレーナー学校出身のスタッフが担当しています。
四十肩・五十肩は、拘縮肩といい肩が固まって動かなくなります。
痛みがあっても、安静にするのでなく、運動療法により関節の動きを改善する必要があります。
手指が関節の老化により動きが悪くなってしまいます。痛みがあると動かしたくなるため、ますます固くなります。動きを改善させるか、悪化を防ぐためには、運動療法による動かしていく必要があります。痛みがあるため、通常は自分自身で訓練することは困難です。当院では作業療法士が、手指の機能訓練を行っています。
中年以降に見られる膝の老化、すなわち変形性関節症では、痛みのため膝周囲の筋力か低下していきます。階段昇降や長距離歩行が辛くなったら、筋力訓練を行う必要があります。当院ではパワープレートを用い下肢筋力訓練を行っています。
近年増えてきている腰痛では、仕事中などに痛みな生じ、動いている時に痛みが減るといったものがあり、こうした場合には運動器リハビリテーションが有効です。
長い期間、肩関節が固まってしまっていた場合、治療に1年近くかかってしまったり、リハビリ治療だけでは、肩の拘縮が改善されない場合があります。当院では、そのような患者様に対して「肩関節授動術」を行っております。 肩関節授動術は、「肩関節周囲炎（四十肩・五十肩）」に対して有効な治療方法で、患部に局所麻酔を行い、他動的に肩関節を動かして、癒着した関節包を剥がし、関節の動きを改善させます。
肩関節授動術には、手術で関節包を剥がす観血的肩関節授動術がありますが、入院が必要です。当院で行っている「非観血肩関節授動術」は、メスを使わずに局所麻酔下で行う方法で、入院の必要がないのが特徴です。
整形外科学会専門医・
日本リウマチ学会専門医による治療
マンツーマンの
運動器リハビリテーション
充実した物理療法機器
駅近徒歩3分、
雨天時も通院しやすい立地
まずはお気軽にご来院ください。事前にご予約いただけると比較的スムーズに診察が受けられます。インターネットからでもご予約いただけます。
受付後に問診票にご記入いただきます。問診票をもとに医師が診察・検査を行います。必要に応じて、レントゲンやエコーなどの検査を行います。
診断結果を病状に合わせた治療方針やリハビリ計画を決めていきます。
機能改善に向けて理学療法士、作業療法士や柔道整復師が運動器リハビリテーションを行います。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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| 9:00〜12:45 | ● | ● | ● | ― | ● | △ | ― |
| 15:00〜19:00 | ● | ● | ● | ― | ● | ― | ― |
△9:00～13:45まで ※休診日 : 木曜・日曜・祝日
| 医院名 | 相模大野駅前タワー整形外科・リウマチ科 |
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| 住所 | 〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野 3丁目3番（サウスモール） |
| TEL | 042-701-4561 |
| 駐車場 | ボーノ相模大野内（相模原市営相模大野駅 西側自動車駐車場）をご利用ください |
