2022.09.26

へバーデン結節とレーザー治療

 手指の先端の関節(DIP関節・俗にいう第1関節)に変形と痛みを生じる疾患で、へバーデン結節と呼ばれるものがあります。
40代から60代の女性に多く、指を使用した時、もしくは何もしていなくても痛みを生じることがあります。

 へバーデン結節は、加齢による軟骨の摩耗とそれに伴う関節の変形です。いわゆる老化による変形であり、関節リウマチといった疾患(病気)とは異なります。この変形を止めたり改善するといった方法はないのですが、痛みを減らす方法はあります。当院では、痛みがある関節や押すと痛いところにレーザー治療を行っています。

 このレーザーは痛みと副作用がなく、安心して治療していただけます。

 こうした治療の後も強い痛みがある場合は、ステロイド注射を関節内に行うと、かなり痛みが軽減します。
また、多指のへバーデン結節で鈍い痛みが続く場合は、漢方薬の内服で痛みが軽減することもあります。

2022.09.26

新しい内視鏡装置

 当院では、手のしびれを生じる手根管症候群の治療のひとつとして、内視鏡を使った鏡視下手根管開放術を行っています。
開院後約10年が経過し,1500件程度の鏡視下手根管開放術を行ってきました。

この間、安全と良好な結果を得る目的で種々の改良を行ってきました。このたび、内視鏡の画像システムを最新のものといたしました。これにより従来のものね比べ画像の鮮明さが各段に改良されました。今後とも、手根管開放術の改良の務めていきます。

 

新しい内視鏡の画像システム

2022.08.02

リウマチの治療「令和4年前半の当院における生物製剤の件数」

リウマチの治療薬である生物学的製剤は後発品も含めると現在10種類程度あります。
注射の実施する間隔や費用が種類により、それぞれ異なっております。
これらは患者様の年齢や症状などに合わせて、使い分けることがあります。

当院では多種の生物学的製剤を取り扱っております。

今年前半に当院で実施した薬剤種類別の合計人数を下記にまとめました。

当院で生物製剤を投与した患者様の合計人数は66件でした。

(令和4年1月~6月実施件数)

リウマチ治療の飲み薬としては、メトトレキサートを服用することが一般的ですが、
効果が不十分な場合は、このように生物学的製剤と言われる注射薬を使うことが多くなっています。

2022.08.01

「令和4年前期の当院における手術件数」

今年も早く半分が過ぎました。

さて、当院の2022年1月から6月の手術結果に関してご報告をいたします。

手根管症候群に対する鏡視下手根管解放術を102件、
腱鞘炎(腱鞘炎・ばね指・ドゥ・ケルバン腱鞘炎)に対する腱鞘切開を51件、
肩の授動術を10件行いました。

手術の結果を踏まえ、これからも積極的に改良改善を行っていきたいと考えております。

2022.07.30

2022年(令和4年)夏季休暇について

~2022年(令和4年)8月夏休みのお知らせ~
8月12日(金)~8月16日(火)は休診とさせていただきます。

2022.06.13

6月の臨時休診について

2022/6/20(月)の午後からの診察は臨時休診します。

2022.01.15

令和3年度の当院における手術件数

松の内も過ぎ、皆様いかがお過ごしでしょうか。

当院も早いもので来年の春に開院9年目を迎えます。日常の診療やクリニックの設備など徐々に進化してきております。当院では昨年、手根管症候群に対する内視鏡手術を198件腱鞘炎(ばね指・ドゥ・ケルバン腱鞘炎)に対する腱鞘切開を108件肩および手、指の授動術を43件行いました。手術の結果を踏まえ、今年も積極的に改良改善を行っていきたいと考えております。

2021.12.01

年末年始の休診のお知らせ

年末年始は、2021年12月30日(木)~2022年1月6日(木)を休診と致します。予約システムで予約可能となっていましても、診療予約は入れないようにお願いいたします。

2021.09.06

四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)でお悩みの方へ

いわゆる四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)は、我慢していると自然に治るとお考えの人もいらっしゃるようですが、肩の動きが制限されている肩関節周囲炎では、症状が出始めた頃から積極的に肩を動かしていかないと肩が思うように動かせないままになってしまいます。

当院では、こうした四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)で悩んでいる患者様に対し理学療法士、作業療法士などのセラピストによる運動器リハビリテーションによる治療を行っています。

しかし、肩の動きが制限されている症状が数カ月続くと、上にあげた運動器リハビリテーションを行っても動きの改善がなかなか得られないことがあります。

当院ではこうした症状の方に対して「授動術」というメスで切らない手術を外来で行っています。この手術は局所麻酔を行った後に、肩関節のはり付いて動かなくなったところをはがすという手技です。

 

運動器リハビリテーションのみで改善が得られなかった患者様に授動術を行った後の関節の動きについての変化を調べてみました。

以下は2020年1月から、2020年12月の間に、当院で授動術を実施したうち、授動術前と授動術後の経過のデータが揃った22人の患者様のデータをもとにしたグラフです。

 

図表の様に術後に運動器リハビリテーションを行った3~6か月後のデータでは、術前より明らかに肩の動きが改善し、腕が上がりやすく、また背中に腕が回りやすくなっています。

当院では、この方法で今後とも四十肩、五十肩で肩の動きが悪くお困りの方を治療していきます。

2021.07.16

2021年(令和3年)夏季休暇について

~7月の祝日変更に関して~
オリンピック開催に関連し、7月19日(月)は祝日ではなくなり、7月22日(木)と23日(金)が祝日になりました。

当院もそれに合わせて、7月19日(月)は通常通り診療を行い、7月22日と23日(金)は休診になります。

 

~2021年(令和3年)8月夏休みのお知らせ~
8月8日(日)~8月15日(日)は休診とさせていただきます。

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