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2020.04.06

新型コロナウイルスに対する対策 

 新型コロナウイルス感染が問題となったのは、中国の春節、感染乗客を乗せたクルーズ船の横浜入港が2月初旬で、そこから2ヶ月が経過しました。2月は空港、港湾での旅行者の出入国対策が主たる問題でした。3月に入ると当初のクルーズ船の感染者とのつながりが不明な感染例やクラスター感染が増加しました。4月に入り経路不明の感染例が急増してきました。市中には、すでに多数の無症状の感染者が存在すると考え行動しなくてはいけない状況となっています。

 整形外科では、発熱や咳、呼吸困難など感冒様症状の患者様が来院することはありませんが、院内での感染が起こる可能性は否定できません。

 上記の様な現状をかんがみ、当院では必要かつ有効と考えられる施策をすでに実行しています。目に見えるものとして、

  1. 1 . 職員及び来院患者様の非接触型体温計による体温チェックを行う。
  2. 2. 待合室、診察室の椅子の間隔を広げる。
  3. 3. 診療室での対面、会話時間を短縮するため、診断に必要とされる項目を院長は簡潔に質問し、患者様には簡潔にお答えいただく。
  4. 4. リハビリ室でのセラピストへの質問とセラピストからの回答も簡潔に合計で2−3分位内に済ませる。
  5. 5. 患者様の院内での滞在時間を短縮するため、当面の間は予約外の当日受診でも、待ち時間が長くなると考えられる場合は、同日または後日に時間予約をしていただく。
  6.  1ヶ月前とは状況が異なっておりますが、ご了解いただけると幸いです。

感染者数の増加が、急激になっており、今後さらなる対応を急に行う可能性があります。

 

 

 

 

 

 

2020.01.10

2019年の手術件数

新年おめでとうございます。

また新しい年が始まりました。日常の暮らしは切れ目なく続いているのですが、正月を向えると昨年を振り返り反省しながら、今年の改善点などを考えてしまいます。当院も早いもので今年の春に開院7年を迎えます。日常の診療やクリニックの設備など徐々に進化してきております。当院では昨年、手根管症候群に対する内視鏡手術を244件、腱鞘炎に対する腱鞘切開を59件行いました。手術の結果を踏まえ、改良改善を行っていきたいと考えております。

2019.10.11

発見と工夫

 今年、9月末までに当院で行った手根管症候群に対する内視鏡下手根管解放術は188件でした。当院が開院してからの件数は、約900となりました。手術件数が増加するにつれ発見があります。そのうちの一つが、手根管症候群で圧迫を受ける正中神経の経路です。人によりその位置が微妙に異なっています。

 内視鏡下手根管解放術では、ポータルと言う皮膚に開ける穴の位置は決まっているのですが、その通りに行うと開けた穴のすぐ真下に正中神経があったことが、4−5件ありました。そのまま内視鏡を入れると神経を傷めるため、穴の位置をずらす必要が生じます。

 後で穴の位置をずらすことを避け、神経の障害を防ぐため、現在は超音波エコーで術前に神経の位置を確認し、皮膚に神経の位置に印をつけ、その位置に応じて穴の位置を決定するようにしています。

 このように、改良をかさねてより円滑で、安全な手術を行うようにしています。

 

 

 

 

2019.01.30

昨年の手術件数

昨年12月までの1年間で、鏡視下手根管解放術、バネ指に対する腱鞘切開術、デケルバン腱鞘炎に対する手術、拘縮肩(四十肩、五十肩)に対する授動術を行いました。鏡視下手根管解放術184件、腱鞘切開術57件、拘縮肩(四十肩、五十肩)に対する授動術27件でした。

2018.09.28

四十肩、五十肩のリハビリテーションと授動術

四十肩、五十肩は、整形外科的な表現としては拘縮肩となります。拘縮とは関節が固くなり自身のみならず他人の力でも関節をよく動かせなくなっている状態です。当院ではこのような肩関節にリハビリを行い治療しています。しかしながら、固くなってからの期間が長いと、リハビリを数カ月行っても動きの改善が得られないことがあります。当院では固くなった肩関節に授動術を行い、肩の動きをよくするように努めています。授動術を行うと、関節を包んでいる袋が「ボリボリ」といった音を立て剥がれ動きがよくなります。腕が肩の高さくらいまでしか腕が上がらない人も、他動すなわち他の人の手の力でまっすぐ上にがるくらいになることもしばしばです。関節の袋が剥がれて動きが良くななった後は、自力で、腕の動きが改善すると良いのですが、授動術後1ヶ月程度で、動きを見ると固くなって腕が上がらなくなっている人がいます。このような人は一般的に、症状が出てから長い人が多く、筋肉も固くなり伸び縮みしにくくなっているようです。筋肉はリハビリを続けると伸びが良くなるようですが、1年以上かかる人もいます。このような長期の治療は避けるため、肩の動きが悪くなってから、2−3ヶ月のうちには、リハビリを開始すべきと考えています

2018.09.14

金沢城に行ってきました

金沢城は、前田利家が加賀一向宗の本拠地である金沢御坊の後に築きました。利家は、木下藤吉郎後の豊臣秀吉と若い頃から親しい間柄であったようです。織田信長による越前朝倉攻めのあと同国に配置された柴田勝家の与力(部下)として越前に配置され、その後の加賀一向宗攻めや越中の上杉氏領への侵攻などで働き、加賀の国に領地を得ました。本能寺の変で織田信長の死去後、秀吉と勝家の対立で起こった賎ヶ岳の合戦時も、利家は勝家陣営として参陣したのですが、秀吉側と戦をすることなく早々に撤退したため、勝家の敗北は決定的となりました。利家は秀吉から処罰されることもなく、その後に生じた徳川家康との対立では秀吉側につき、家康側についた隣国越中の佐々成政と対立では、秀吉側の戦略的勝利により、勝ち組となり越中までも領有する大大名となりました。一族の領地の合計が120万石程度もあり、金沢城もそれにふさわしい大きな城となりました。100万石の加賀藩の政庁となった二の丸は広大で周囲の石垣も立派です。

三の丸から見た二の丸五十間櫓

金沢城の石川門

二の丸御殿図面

 

金沢城及び兼六園の図面

 

2018.09.12

手根管症候群の重症度としびれの回復について

神経筋検査装置による神経伝導速度の測定

当院では5年前の開院以来、手根管症候群に対する内視鏡下手根管解放術を行っています。本年は8月末までに122手に手術をを行っています。腱鞘炎を伴っている人、重症で母指球筋の萎縮が顕著の人もいます。また透析の患者さんもいます。手術前には、必ず神経伝導速度を検査で測定しています。正中神経の運動神経末梢潜時という数字で4.0を超えると異常として良いと考えています。数字が大きいほど悪いのですが、中には10を超える人や、重症のためこの数字が測定不能の人がいます。術前の数字が良い人ほど術後のしびれの改善は早いのですが、7.5程度まで人は、術後1−2ヶ月のうちにしびれが消えてしまうことがほとんどです。

2018.05.21

岩村城址に行ってきました。

 岩村城(いわむらじょう)は岐阜県恵那市にある中世の日本の城(山城跡)です。江戸時代は、岩村藩が置かれていました。付近は霧が多く発生するため、別名・霧ヶ城とも呼ばれました。
 鎌倉幕府の征夷大将軍源頼朝の重臣加藤景廉の長男遠山景朝が築き、その子孫の岩村遠山氏が戦国時代に至るまでこの地を治めた。
 戦国時代には、織田氏と武田氏の両国の境目に位置し、どちらに属するか揺れていたようです。
 江戸期には、大給松平氏が治め、明治期まで続いていました。城址には、立派な石垣が残っていますが、山城で城下町から本丸まで登っていくには一苦労です。現在の岩村町は、城下町の風情を残した街並みとなっています。

復元模型

案内図

埋門

城内主郭への石段

城下町

2018.05.17

苗木城址に行ってきました

苗木城復元写真苗木城は、岐阜県中津川市にある城跡です。中山道の近くにあり、今年のNHK朝ドラの舞台となっている地域です。馬籠宿、妻籠宿の比較的近くです。この城は、苗木遠山氏1500石の領地で、城持ちの大名としては、最小の石高です。小さい山城ながら、石垣を贅沢に用いています。この地域は、岩山が多いのでしょうか、石垣の一部として天然の岩が利用されています。この藩は、明治の廃藩置県至るまで存続し、城の建築物もそこまで存在していました。城の別名は赤壁城とよばれ、これは、城も塀が白漆喰でなく赤い土壁の色であったからとのことです。赤壁の理由は、藩の財政が厳しく、白漆喰をつかえなかったからと伝わっています。

天守台の石垣と自然石

 

 

2018.01.18

サイトをリニューアルいたしました。

サイトをリニューアルいたしました。今後ともよろしくお願い致します。

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